映画「きさらぎ駅」感想

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2004年、『はすみ』と名乗る女性がこの世に存在しない「きさらぎ駅」という異世界駅に辿り着いた体験をネット掲示板にリアルタイムに投稿していたが、突然、書き込みが止み、『はすみ』と名乗る女性は二度と掲示板に現れることはなかった。その書き込みを見た人々は彼女の書き込みの真偽についてネット上で様々な意見が交わされ、やがて現代版「神隠し」と呼ばれるほどの話題になった。十数年経過しても各種メディアやSNSでのトレンド入りするなど人気は衰えない。そして…遂に今まで語られてきた伝説をスクリーンで体感できる映画「きさらぎ駅」が登場!映画の舞台は現在。十数年来、謎とされてきた「きさらぎ駅」について大学で民俗学を学ぶ女子大生の堤春奈が卒業論文の題材と決める。春奈は「きさらぎ駅」の投稿者『はすみ』とされていた葉山純子という女性の存在を知り、調査の結果、ようやく純子とコンタクトすることができ、遂に対面する機会を得る。この出会いが春奈の運命を大きく狂わせてゆくことになる。

 

【感想】

懐かしき都市伝説、「きさらぎ駅」。

演出自体は古き良き平成初期の時代を彷彿とさせる造りで悪く言えば安っぽい感じ。よく言えば味がある…?「きさらぎ駅」自体が平成の都市伝説なのでわざとそうしている説もなきにしもあらず…?笑

じっとりした雰囲気のホラーかと思いきや登場人物が次々と爆発していくのはちょっと面白かった。最後の展開はいい感じに後味が悪くて良かったです。

 

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