前回の「紺青の拳」に続き、コナンの映画「漆黒の追跡者」を鑑賞しました。
今気づいたんですが、コナンの映画ってタイトルに何らかの色が入っていることが多いんですね。いや、偶然か…?
全体を通して夏のじっとりとした空気感が漂っていて、重苦しい雰囲気が魅力的な作品です。
連続殺人事件を追っている警察の中に黒の組織が紛れ込んでいて、一体誰なんだ…!?という話。犯人の変装が解けるシーンの不気味な描写にこだわりを感じました。
しかし、登場人物全員が報連相しなさすぎて「なんか連絡いれろやー!」と突っ込みたくなるシーン多々。
最近見た中だと、個人的な好みランキングは
1100万ドルの五菱星(2024)
2から紅の恋歌(2017)
3ハロウィンの花嫁(2022)
4紺青の拳(2019)
5探偵たちの鎮魂歌(2006)
6漆黒の追跡者(2009)
7絶海の探偵(2013)
です。