劇場版名探偵コナン「業火の向日葵」感想

前回の「黒鉄の魚影」に続き、コナンの映画「業火の向日葵」を鑑賞しました。

宝石しか盗まないと言われているキッドからゴッホの「向日葵」を盗むとの予告があり、コナンがそれを守るために奮闘する話です。果たしてキッドの目的とは…!?

 

キッドが絡むストーリーは、「キッドの残した謎を解く話」と「キッドと一緒に謎を解く話」の大きく分けて2パターンありますが、今作は前者。

個人的には「キッドと一緒に謎を解く話」の方が分かりやすくて好きです。

 

今回微妙だったポイントは何と言っても犯人の動機…!

昔映画館で観た時「どういうこと…!?」となったんですが改めて観ても「どういう…こと…!?」となりました(笑)

急にゲストキャラの過去が暴かれたりとなんか色々な点がふわっとしている印象でした。

終盤のアクションシーンのコナンとキッドの共闘がかっこよかった。

何億もかけて、みんなに向日葵を見せるために企画・建設した美術館が初日で爆発して崩壊するのかわいそすぎる…!

 

最近見た中だと、個人的な好みランキングは

1100万ドルの五菱星(2024)

1黒鉄の魚影(2023)(同列)

から紅の恋歌(2017)

4ハロウィンの花嫁(2022)

5紺青の拳(2019)

6業火の向日葵(2015)

7探偵たちの鎮魂歌(2006)

8漆黒の追跡者(2009)

9絶海の探偵(2013)

です。

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