映画「花束みたいな恋をした」感想

今日は映画「花束みたいな恋をした」の感想を綴っていきます。

映画『花束みたいな恋をした』公式サイト

 

【あらすじ 引用:https://eiga.com/movie/92102/

東京・京王線明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦と八谷絹。好きな音楽や映画がほとんど同じだったことから、恋に落ちた麦と絹は、大学卒業後フリーターをしながら同棲をスタートさせる。日常でどんなことが起こっても、日々の現状維持を目標に2人は就職活動を続けるが……。

 

【感想】

大学生の頃の麦と絹の恋愛模様が可愛い~。

個人的に、有村架純のちょっとドライな女の子の演技が良かったです。

学生の頃のふわふわした在り方をいつまでも保っていきたい気持ちと、年を経るごとにどうしようもなく変わってしまうものが切ない。

恋人から友達に戻った瞬間、それまでのなんとなくある恋人の義務感から解放されて関係が円滑になるのがリアル。

しかし、最初と最後の現代のシーン、それぞれの恋人と過ごしているけど麦と絹のほうが趣味とか考え方とか合っていそうな感じがしたけど恋愛って難しいね。

 

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