映画「クワイエット・プレイス」感想

先日ネトフリで映画「クワイエット・プレイス」を観たので感想を書いていきます。

 

【あらすじ https://filmarks.com/movies/75049

音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り、生き延びる一組の家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」その“何か”は、呼吸の音も逃さない。その“何か”に一瞬でも聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らだが、なんと母親は出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を守れるのか―――?

 

【感想】

枝を踏むなど、日常生活で少しでも音を立てると凄いスピードで襲い掛かってくるモンスター。割と終盤までその姿が見えないのがドキドキ感を加速させます。

そのモンスターは視力がなく(退化?)、深海生物みたいにそれまで光のない場所で暮らしていたのかな…とか、色々想像が膨らみます。

しかし、音って立てちゃいけないと思うと余計に立ててしまう不思議。

主人公家族は手話が使えたからなんとかなったけど、自分だったら一瞬でやられてるやろなあ…。

あるいは途中で出てきたクレイジーおじいちゃんみたいにいっそ自分で終らせたい!って思うのかな?

しかし既に大半の人類がいなくなり荒廃する中、妊婦さんと子供2人連れて生活する家族、順応しすぎてヤバい('Д')

 

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