映画「哀れなるものたち」感想

ずっと気になってた「哀れなるものたち」をやっと観ることができました!

【あらすじ】天才外科医によって蘇った若き女性ベラは、未知なる世界を知るため、大陸横断の冒険に出る。時代の偏見から解き放たれ、平等と解放を知ったベラは驚くべき成長を遂げる。
天才監督ヨルゴス・ランティモスエマ・ストーンほか、超豪華キャストが未体験の驚きで世界を満たす最新作。

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【感想】

事前に聞いていた通り、世界観の美術センスが高くてファンタジーと現実感の絶妙なバランスが取れていると思いました。

最初は無垢だったベラが世界を知り、成長し逆に周囲の人に影響を与えていきます。

登場人物がそれぞれの価値観をしっかり持っているのが魅力的でした。

価値観を崩されたものが、堕ちていく様子が残酷です。

ベッドシーンかなり多めなので一緒に観にいく相手によっては要注意。

 

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