映画「プラダを着た悪魔」感想

ようやく待望の「プラダを着た悪魔」がネトフリに来た!ということで早速鑑賞。

【あらすじ】

ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来たアンディは、一流ファッション誌「ランウェイ」編集部の面接を受ける。ファッションには疎いアンディだったが、編集長ミランダのアシスタントとして採用されることに。しかしそれは、地獄のような日々の始まりだった。業界のカリスマとして恐れられるミランダは、朝から晩まで理不尽な命令を次々と突きつけてくる。服装もファッショナブルなものに変え、徐々にミランダの信頼を得ていくアンディだったが、自身の私生活はボロボロになっていき……。

 

【感想】

鬼上司に振り回される新人の話かと思いきや、(実際そうなんだけど)主人公のアンディも超優秀&メンタルつよつよなので見ていて気持ちが良かったです。

仕事とプライベートの均衡がテーマで、バリバリ仕事をしているミランダがふと私生活で見せる弱さに胸が苦しくなる…!しかし、それを周囲には見せないかっこよさ。

ラストシーンの余韻がすごく、自分のお気に入り映画のひとつになりました!

 

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