アニメ「葬送のフリーレン」感想

今期から始まったアニメ、「葬送のフリーレン」をネトフリで観ています!

この作品はコミックスでも買っていて、個人的に大好きな作品ですスター

 

 

【あらすじ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%AC%E9%80%81%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3

魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル僧侶ハイター戦士アイゼン魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。そして、50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。

50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るためと魔法収集のために旅に出る。

それから20年後、フリーレンは老い先短いハイターを訪ねる。ハイターは魔導書の解読と戦災孤児フェルンを弟子にすることをフリーレンに依頼。4年後、フリーレンは魔導書の解読を終え、フェルンは1人前の魔法使いとなる。ハイターを看取った2人は諸国を巡る旅に出る。

 

フリーレンの旅のお供にフェルンという人間の女の子の弟子が同行するんですが、フェルンも超優秀な魔法使いで安心して読むことができます。

面白いのが、魔族が物語中に登場するのですが見た目は人に近いのに全く生態や倫理観が人と異なっていて、悪意がないのにも関わらず人と対立しているところ。

例えば、人食いの熊がいたとして熊は食べること自体を悪いと思っていないですよね。

そんな感じで、知恵は同じくらいなのに生き物としての機能自体が異なる敵が出てくるのが物語の深みを増しています。

この漫画に出てくる人全員それぞれ自分の人生観を確立させてる感があって、原作者の人柄が反映されているのかなーと思います。

連載自体もまだ続いているのでフリーレンが長い人生の中の短い旅でどう変わっていくのかを見ていくのが楽しみですにっこり

 

しかし、呪術廻戦もそうやけど最近のアニメは全部映画みたいに絵がキレイですね。

たった20年で人間の技術の発展はすごいなとフリーレンみたいな感想を毎回こぼしています笑

 

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