先日、アマプラにて名探偵コナン映画「時計仕掛けの摩天楼」を鑑賞しました。
1997年に公開された、記念すべき最初の映画。
平成感バリバリの作画と音声が愛おしい…!
【あらすじ】
工藤新一宛てに、建築家の森谷からパーティーの招待状が届くが、コナンの姿では参加できず、彼は幼なじみの蘭に代理を頼む。その直後、街で連続放火事件が発生。その犯人と思われる人物が新一に爆破予告を突きつける。正体を隠しながら犯人と戦うコナン。しかし蘭までもが事件に巻き込まれてしまう。
いまから約30年前(!)ということもあり、キャラクターの変化もちょいちょい。
特に毛利のおっちゃんが酒飲みながら蘭に「おい、飯まだか!」とか言ってたりとか人格のヤバさ加減が平成初期を感じさせます(笑)
令和の映画だったら炎上しそうや…。
爆弾を仕掛けておきながら、丁寧に解除するためのヒントを教えてくれる犯人は何なんだ…!
各爆弾を解除するまでのハラハラ感が癖になる映画です。
最近見た中だと、個人的な好みランキングは
- 100万ドルの五菱星(2024)
- 黒鉄の魚影(2023)(同列)
- から紅の恋歌(2017)
- 銀翼の奇術師(2004)
- 世紀末の魔術師
- ハロウィンの花嫁(2022)
- 時計仕掛けの摩天楼(1997)
- 紺青の拳(2019)
- 天空の難破船(2010)
- 業火の向日葵(2015)
- 探偵たちの鎮魂歌(2006)
- 水平線上の陰謀(2005)
- 漆黒の追跡者(2009)
- 絶海の探偵(2013)
- 11人目のストライカー
です。