映画「関心領域」感想

先日、ついに楽しみにしていた映画「関心領域」を観にいきました。

なんだか意味ありげな構図がたくさんあったのですが、すべてを理解しきることはできなかったように思います。

直接的には収容所の人の姿はでてきませんが、ユダヤ人から奪った服を分け合ったり、遺灰をガーデニングの肥料として使ったりと生活の一部になっているのにかかわらず豪邸での暮らしを謳歌しているのが怖すぎました。

しかし、少しずつ家族が疲弊し心を病んでいっているような気がします。

 

規模や状況は違いますが、現在の私たちにも置き換えられる話だと感じました。

 

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